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長野県手をつなぐ育成会は知的障害者(児)を守り、知的障害者対策を推進し、福祉の増進を図ることを目的とする団体です。

         長野県手をつなぐ育成会活動方針


 平成が終わり、新しい元号の令和が始まりました。平成時代は、障がい者施策が劇的に変動した30年間でした。
数多くの法律が生まれ、関係する法律がほとんど改正されました。このようなことは、今までなかったことです。
 また権利擁護の観点から見た時に、旧優生保護法において強制不妊手術を受けた被害者に対する一時金の支給等に関する法律、強制不妊救済法が成立しました。

 全国手をつなぐ育成会連合会でも検討委員会を立ち上げ、主に育成会の過去の出版物から育成会活動の取り組みを顧みて、当時の育成会活動の反省と課題を表明しました。

 優性保護は、生まれてくる命の選別であり甚大なる差別思想です。旧優生保護法が(現在は母子保護法)平成8年まで法律としてあった事実や、この法律のために人生を狂わされてしまった方や、時代背景ゆえに我が子を選別せざるをえなかった親御さんの思いを改めて感じ、地域の中で暮らす一住民としても真の共生社会の実現者としてありたいものです。そのためにも私たちは知的障害を家族に持つ当事者会として、拡充された福祉制度の中にあっても、多様化する様々な生活上の問題点を共有・把握し問題提起していきます。

地域の育成会が地域福祉に積極的に取り組むことによって、地域で安全に安心して暮らし続ける一助になります。
福祉サービスの利用者としてだけでなく、一住民として頼れる隣人としての存在感を発揮できるように私たちの活動を活かしていくべきと考えます。

これからは、支えられる人も支える人も丸ごと受け止めていく地域づくりを目指します。

バナースペース

長野県手をつなぐ育成会

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